2012年11月30日金曜日

11/9 おもちゃの動く仕組み

おもちゃの動くしくみ
背景にある物理現象の説明
摩擦、遠心力、揚力、慣性など目に見えない現象を描く。

今までは具体的にそこにあるおもちゃそのモノを分解したり、動きの数値化などを視覚化してきました。今回は、その現象がどのような、原理・原則で動いているのか、仕組みを視覚化していきます。

まずは、自分のおもちゃの仕組みを、絵と文字で要素を分解してみて周りの人に“伝わるのか”確認しましょう。

先週見学にいった博物館のなかでは、そういった仕組みの解説を実際に社会の中で活用されていました。自分の表現の参考に成る物が見つかったかと思います。


モノを説明する時に、矢印や言葉、色を使って図解していきます。


1_おもちゃの動きの理解
2_動きと物理現象の関係性の理解
3_動きを段階ごとに分割していく
4_分割した動きのコマ数を検討する(少なすぎないか、多すぎないか)
5_ラフスケッチ
 5.1_動きを文章で書き表す
 5.2_文章を”箇条書き“で表す(コマ数の決定)
 5.3_コマ数にあった図解をする
 
(ラフスケッチの表現でちゃんと伝わるか必ず他人に見せて確認する)

6_本制作・完成










0 件のコメント:

コメントを投稿